Development Micro-econometrics Study Group: Code Notes

日本語で経済学分析に有用なコードの備忘録を作成しています。We provide explanations of useful codes in Japanese for data cleaning, analysis, visualization like memorandum. Our software focuses on STATA, R, Python.

2020-10-17から1日間の記事一覧

Stataでバランステーブルを作る。

RCTなどで、グループ間(e.g., トリートメントとコントロールグループ)で、Covariatesがうまくバランスしているか(t値/F値が統計的に異なっていないか)を調べるときに使うコマンド。$covariates は事前に準備したcovariates(e.g., 家父長の年齢 / 学歴 / 家父…

Stataで複数の変数を一気に足し合わせる

複数の変数、特にデータ上で連続している変数を足し合わせるのに楽なコード。 "-"は左の変数から右の変数までの全ての変数を…の意味。 egen sum_x = rowtotal(x1 - x100) ここでは例えば、種類別に分かれている所得データ(e.g. 農業所得: Income_agricultur…