STATAで上から次のobservationが出てくるまで同じ値または文字列を入力する(fill fown)。
STATAでネ申を読み込んだとき、上から順に情報が入っていることで、階層が識別されていることがある。例えば以下の例である。
A B 千葉県 浦安市 市川市 船橋市 長野県 長野市 ...
この時、データを扱う身としてはA列に次の県が出るまでの全てのobservationに対して前の(上の)情報をfill inしたい。その時、以下のコードを回せばよい。
replace A= A[_n-1] if missing(A)
missingの限り、一個前のと同じ情報が書かれる。
A B 千葉県 千葉県 浦安市 千葉県 市川市 千葉県 船橋市 長野県 長野県 長野市 ...
参考: